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大つけ麺博2011~序章~
2011/09/23(Fri)
(11-238)

暑さが続いた夏も終わりだいぶ秋らしくなってきた。秋と言えばお祭りの季節でラーメン業界にも秋には二大祭りがある。
9月23日(金)から10月16日(日)まで浜松町駅前特設会場で行われる「大つけ麺博2011」と11月2日(水)から11月6日(日)まで駒沢オリンピック公園中央広場で行われる「東京ラーメンショー2011」がラーメン業界の二大祭りw。
両方の公式HPを拝見するとイベントゆえのお店では味わえない物や中々伺えない所のお店や未食店の出店など実に興味深く楽しみな味もありどちらの祭りも時間を見て伺おうと思っていた。
丁度OFFの金曜日が大つけ麺博の初日と言う事もあり購入していた前売り券を持ち脚を向けた。
20110923大つけ麺博・会場
会場1時間前に到着し前売り券を持っている方達の列に並ぶ。祝日と重なり知った顔もちらほらw。
初回の序章は9月23日(金)から25日(日)までの三日間で第1章から第3章は一週間の出店なので顔見世として短くとても全品は頂ける余裕が時間的にも無い。
何人かのお友達とシェアしてマジ喰いする味を決めようと思っていた。
開場しシェア担当したブースに各自並ぶ、僕の担当は今回一番行列が出来そうな名店三店のコラボ。
並び7番目でブツを受け取りテント下のテーブル席に座り8つの味を頂く。
20110923大つけ麺博・奇跡のコラボ(つけ麺の未来・トッピング)
頑者×六厘舎×とみ田
つけ麺の未来・特製コラボ。
つけ麺御三家とも言える三店の合作。今のつけ麺の核となる味を極めた三店だが今回はつけ麺の未来と銘打ちつけ汁をとみ田、麺を頑者、具を六厘舎が担当。特製コラボは炙りチャーシュー・半熟味玉・エビワンタン・豚ほぐし・プレミアム魚粉(三店のブレンド)。
さらりとした口当たりのつけ汁は味のパンチは無いが甘辛酸のバランスが絶妙で食べ飽きない仕上がり。太目のストレート麺の優しくもっちりした味わいと合わせられると毎日でも頂けそうな味。
プレミアム魚粉を入れた味の広がり方も実に奥深いものでもあった。
20110923大つけ麺博・ソラノイロ(ムール貝のベジつけソバ)
ソラノイロ@麹町
ムール貝のベジつけソバ。
今年オープンしてから気になっていたお店だったが未だ未訪のお店。
鮮やかなパプリカ入りの麺と人参の甘さが後引くつけ汁のマッチングはオリジナル感満載で野菜の味わいを生かした逸品。
油が絡めてある麺をそのまま頂いてもとても美味しく其々の独自のパーツも印象的でお店も早めに伺ってみたい。
20110923大つけ麺博・ほうきぼし(坦々つけ麺)
ほうきぼし@志茂
坦々つけ麺。
こちらも今年オープンして気になっていたお店で若すぎる女性店主さんを含め何かと話題のお店w。
優しくもっちりした太目の麺に後からじわりじわりと来る程好い辛味が印象的な坦々つけ汁がよく絡み食感のコントラストを楽しめる揚げ麺や野沢菜やナッツ等も効果的で唯の坦々つけ麺で終わらない。
こちらも色々と気になっているので早く伺おうw。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)の試食
五ノ神製作所@新宿
銀ダラ搾り。
魚使いの名手伊藤店主がまたやってくれた味。
とても自分の琴線に触れたのでこの逸品をマジ喰いに決定!!
20110923大つけ麺博・大ふく屋(極上ベジポタつけ麺)
大ふく屋@みなとみらい
極上ベジポタつけ麺。
豚骨ベースのスープに魚介の旨味と野菜の味わいを利かせた濃厚なつけ汁。
野菜を練りこんだと言う太麺は口当たりは良かったが硬めな茹で加減がつけ汁に合っていなかった気がした。
元祖ベジポタを謳うお店だが信者の多い硬めの麺ではなくもう少し柔らかな麺で食べてみたかった。
20110923大つけ麺博・JET(鶏煮込みつけ麺)
ラーメン人生JET@大阪
鶏煮込みつけ麺。
鶏油を浮かせたつけ汁はその濃厚さが分かるほど表面に直ぐ膜が張る。
風味豊な平打ち麺の旨さとつけ汁の絡みは秀逸でやや塩っけと化調っぽい味が強めで個人的にやや苦手な味だった。
ただ味の作りは素晴らしいと思うので無化調でも十分旨いのではないかと思った味でもあった。
20110923大つけ麺博・中川會(傾奇御麺)
中川會@住吉
傾奇御麺。
並んだお友達が中々帰ってこずに気をもんだw。
こちらもオープンしてから気になっていたお店で楽しみにしていた。
浅草開化楼の特製麺の風味はつけ麺の為のお手本の様な味わいでバランスの取れた動物系に野菜の甘味を加えたスープがよく絡んだ。
ただカレー粉の支配力が強く肉味噌の効果は今一つの印象、お店できちんとデフォルトの味を頂きたいと思う。
20110923大つけ麺博・六厘舎TOKYO山崎直樹(濃厚魚介ときのこのクリームつけ麺)
六厘舎TOKYO山崎直樹
濃厚魚介ときのこのクリームつけ麺。
新つけ麺の達人決定戦で優勝した方。
平打ち幅広のフィトチーネの様な麺に蟹や魚貝の旨さがカプセルされたクリーミーなソース状のつけ汁がとても面白い。
バジルの風味が利いていてとても好みの味だがつけ麺と言うよりはパスタ的な印象が強い。
進化し続けるつけ麺ならでわの変化球と考えれば納得の旨さ。

さて8店全部の味を堪能しマジ喰いは途中で頂いた五ノ神製作所@新宿に食べている途中で決定していたw。
麺の旨さをとことん味わえるのがつけ麺の醍醐味だと思うが一口啜った時の味わいで一撃された。
元々魚好きの自分であるがその中でも焼魚や煮魚など火入れした魚の旨さは僕にとっては格別で今まで味わった事がなかった銀ダラの味のつけ汁は「スープ割りするとまた旨いよ」と言われたが試食の最後で全部生のままで飲んじゃったw。
並びも緩くなりかけの頃に列に並び伊藤店主にGOODサインをして味わう事にした。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)
銀ダラ搾り800円(前売価格750円)・くろ玉100円。
先ずはつけ汁。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)の汁
銀ダラをローストして強火で炊き上げ魚醤ベースの醤油ダレを合わせたと言うつけ汁は銀ダラの旨味満載。
香ばしさもあるが食べて旨い銀ダラの脂や旨味が生かされた味わい。
中には生臭いと言っていた方もいたがそれは魚醤の風味でありローストした銀ダラには生臭さなど無い。
そのまま銀ダラの焼き物を頬張っている様な錯覚さえ感じ味わいに頬が緩んでしまった。
荒々しさの中に繊細な味が見え隠れしてとても面白く旨い。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)の汁麺
麺は太目のストレート麺。
加水低めのごわつきがある麺で力強く風味のある味わいはつけ汁に良く合っている。
ざらつく麺肌につけ汁が程好く絡み啜り上げ頬張れば麺と汁ふたつの味わいが一つになり魅了する、やはり伊藤店主の麺は旨い。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)の鶏肉
具の鶏チャーシューのしっとりソフトな感触は荒々しい味わいとは真逆だが落ち着けるポイントでもあった。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)の玉竹
筍の歯応えやくろ玉の味の詰まった感じも楽しく箸が進む進む、またほんのりと広がる辛味が味を引き締めた。
麺や具を堪能しあまりの旨さに忘れたスープ割りで〆。
20110923大つけ麺博・五ノ神製作所(銀ダラ搾り)の割り
ゆっくりとインターバルをとり味わう。
身体に染み入った銀ダラの旨さを呼び戻す様な膨らみのある味わい。
〆のスープ割りを堪能し美味しく完食です。
いやはやとても好みで素晴らしい味わいを楽しめた。らーナビ限定でお店で提供された味だったが味わえ大満足したが限定を頂かなかった事をとても悔やんだ。
ただ時折舞い込む伊藤店主のメルマガでは色んな味に心が引かれる。
本店は中々伺えないが未訪の新宿なら機会を見て伺えそう。
しかしながら毎度伊藤店主の味を頂き終わると満足感が身体を支配する。今回もやられた感がある。
イベントとは思えない味は他店もそうだが流石にレベルは高く伺うのも楽しみ。
序章から始まり大3章まであるロングランだ時間を見つけて伺ってみたい。
満足で楽しく美味しいOFFの金曜日でもありました。







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