(今年395杯目)
今日は自宅でお仕事。
午前中は何時も通り書類と格闘、数字や文字ばかり見ているとあまたがクラクラする。
丁度郵便局と銀行に行かなくてはならないので自宅を脱出、ベジ妻のママチャリよしこちゃんに跨り一路阿佐ヶ谷駅方面に。
銀行で用事を済ませ郵便局を目指す、郵便局でも用事を済ませお昼ごはんを食べて帰る事にした。
お店は引っ越してからずーっと行きたかったお店だがタイミングが合わず今日が初訪問。
お店に着きよしこちゃんを待機させお店に入る。
空いていた1人掛けのテーブル席に座りお冷と共に頂いたメニューを眺め此方ではきくらげ麺が名物だがワンタン麺を大盛りでお願いした。

お店は1960年から営業されているこの辺りでは老舗で昔ながらの東京ラーメンを食べさせるお店。
改装されたと思われる店内は奥に細いお店で両脇に1人掛けと4人掛けのテーブル席があり入口の待ち席も暫くすると満席、やはり人気のあるお店です。
厨房は奥で見えないがホールは小柄なお母さんが物静かに担当している。
やはり名物のきくらげ麺は人気があり僕の後入ったお客さんの殆どが頼んでいた。
まあ何れは食べるだろうがワンタン好きな僕には注文品のほうが魅力がある。
暫くしてワンタン麺が提供されました。

大きな丼に盛られたワンタン麺、上にチャーシュー・めんま・ほうれん草・なると・ワンタンと実に品の良い顔。
まずはスープを一口。

キラキラ油の浮く透明感のある醤油スープは豚や鶏の動物系のコクと煮干や昆布等の海産物の風味が実に良いバランス、甘味は野菜だろうスッキリした味に仕上がっている、後引く感じでゴクゴクいけるスープです。
麺は中細の緩くウエーヴの掛かった麺。

滑らかで優しい啜り心地、頬張って噛むとこれまた優しい食感で何だか落着く。
具のチャーシューは噛みしめ噛みしめ味わうタイプ、めんまは薄味で程好い歯ざわり、茹で加減の良いほうれん草となるとは良い橋休めになる。
ワンタンは皮がピロピロの餡が小さいオールドタイプ。解して蓮華に取りスープと共に口に運ぶととても美味しく頬が緩む。


大盛りにしたが優しい味なのでするする胃袋に収まっていく。
スープも麺も具も昔ながらの味でどんどん食べ進める。
麺や具を食べ終わり大きな丼を両手で持ちスープをゴクゴク飲み干し美味しく完食です。
後味も良い、食べ応えもあるがスッキリしている。
お会計をして「美味しかったです、ご馳走様でした」と言えば物静かなお母さんもニッコリ笑顔で「またどうぞ」。
どの街にも何軒かこのようなお店があると思う、ずーっと昔から変らない味で居心地の良いお店、もっと早く伺えば良かったとつくづく思った。
よしこちゃんに跨り自宅に戻る時は軽快な足取りで心地良い風を受けながら良い気分で戻りました、ちなみに鼻歌も歌ってましたよ(^^)

蓬莱軒@杉並区阿佐谷南
ワンタン麺(大盛り)780円