午前中渋谷で打ち合わせがあり時間が押していて続けて新宿の打ち合わせに向かった。
終了し後は自宅に戻りお仕事するので遅くなったがお昼ごはんを食べてから戻る事にした。
お店を決めて近くのコインPに車を止めて渋い暖簾を潜りお店に入る。
券売機から中華そばを購入し空いていたカウンター席に座り並盛りでお願いした。

お店は開店2日目に伺い2回目の訪問で前回は風邪をひいていてあまり体調が良くない時に伺ったのでまた伺おうと思いながら間が空いてしまった。
和風の小料理屋さんの様な店内は落ち着いた感じで居心地も良いです。
厨房は店主さんと若い男性スタッフさんのお2人で切り盛り。
丁寧な仕事振りで淡々と調理されています。
暫くして柚子の有無を聞かれお願いして中華そば到着しました。

青縁の入った丼に盛られた中華そば、上にはチャーシュー・メンマ・なると・海苔が盛り付けてあります。
まずはスープから頂きます。

長ネギの浮く見た目濃厚そうなスープは案外軽めでサラリとした口当たり。
動物系と魚介系を合わせたダブルスープで細かな魚粉も浮いていて濁りもあるが見た目よりは随分おとなしい。
甘味は牛と分かるがお聞きしたら牛骨や子牛等で出しているそうで店主さんのイタリアン出身と言う事が垣間見れる。
麺は中太のストレート麺。

滑らかな啜り心地で啜って頬張ると歯を押し返すような弾力がありプッツリ切れる歯応えがある。
粉の旨さもそうだが自家製麺でタピオカ粉を入れるなどかなり工夫しているそう。
食感もそうだが旨みがありこの麺は特に印象的、ただ啜るとあまりスープの乗りが良くなく麺の個性ばかり目立つ気がする。
肩ロースのチャーシューは薄味で弾力を感じる噛み心地があり肉の味が楽しめる。
めんまはサクサクした歯触りで味の加減も程好い塩梅。
海苔もなるとも良い箸休めでした。

麺を啜り丼の縁からスープを啜り口の中で一緒に噛む事を繰り返す。
麺を啜った時は魚粉なのか?魚介の香りが強く感じられ僕はこうして食べた方が食べやすい。
スルスル食べ進み麺や具を食べ終え丼を両手で持ち柚子のふんわり香るスープを飲み干し美味しく完食です。
味は前回頂いた時と変わらずに無難に美味しく頂けました。
ややオイリーな感じもしますが見た目とは違い軽い味なので食べ終えた後味もしつこさはありません。
自家製麺の旨さはかなりの印象度でもう一つスープの乗りが良く味が濃い目の感じならスープも麺に負けない位の主張がある気がします。
前回風邪気味の時に伺い体調万全の日に再度伺いましたが味の感じ方は同じでした。
ただこの麺の美味しさはかなり個性的でもあり次回はつけめん頂に伺いたいと思います。

(08−089)
麺恋処 いそじ@渋谷区代々木
中華そば(並)650円