朝早く起きて資料の作成をしてその資料を持ち自宅を出る。
九段下での打ち合わせに向かう途中に遅い朝ごはんを食べてから行く事にした。
お店近くの有料Pに車を止めてお店に向かう。
お店に入り券売機で味噌和え麺(中)と半ライスを購入し空いていたカウンター席に座る。

芳賀店主とはたまにお会いするがお店は久しぶりの訪問で丁度良いタイミングで伺えた。
厨房は男性スタッフさんとお2人で切り盛りしていて以前とは少し違う雰囲気がする。
「和え麺は作らない」と以前芳賀店主は仰っていたので何時も通り試行錯誤して完成した様子。
暫くして味噌和え麺が到着しました。

丸く黒い丼に盛られた味噌和え麺、上にはチャーシュー・かいわれ・チンゲンサイ・解した貝柱・糸唐辛子が盛りつけてあり鰹節が振り掛かっています。
麺には味噌ダレが絡めてあるのでまずは一口頂きます。

捩れた平打ちの中太麺はモッチリとした食感で啜ると言うより口に運び頂いた。
絡まるタレは味噌ダレに背脂と生クリームを入れてあり粒っぽい味噌の味わいと食感が優しいながらダイレクトに感じられ甘味のある背脂や生クリームの効果も感じられました。
タレは少なめな様でもう少しウエットさがほしい気もしたが全体にまんべんなく絡まっているので頬張って噛むと味噌の風味が口に広がり麺の味が後から付いてくる感じで面白い。
少し食べて全体を良く掻き混ぜて頂くようにした。

具のチャーシューは柔らかくとろけるような味わいで美味しい。

何時も月替わりで替わる野菜は4月前半は花チンゲンサイで軽く茹でてあり途中で頂くと良い箸休めになり毎回どんな野菜かな?と楽しませてくれる。

解した貝柱も麺と一緒に口に運ぶと食感と言い味と言い変化を付けてくれて面白い。
かいわれのシャキシャキ感や糸唐辛子のピリ辛感、また鰹節の風味はピタリとずれも無く合っていました。
口に運んでは色んな味を感じつつどんどん食べ進みます。

麺が残り少なくなって汁っけは少ないのでごはんの上に少しづつ麺を乗せて頂きます。

麺のモッチリした食感と味噌ダレの味わいご飯の甘味が口の中で良い塩梅で味わえる。
和え麺で飯割りが出来ないのも残念だがこうした味わいもまた楽しい。
全て食べ終えお冷をゴクリと飲み美味しく完食です。
此方の味噌らーめんも好きな味わいだったがこのメニューも好みの味で美味しく頂けました。
和え麺で頂くと麺の味も味噌ダレも汁ありと違った感じで味わえ旨さや素材をダイレクトに感じられまた別の顔も見れました。
期間限定メニューだそうで「何時までですか?」と聞けば「前のマンションの屋上の燕が巣立つまで」と芳賀店主らしいユニークな答えが返ってきた。
後味は優しい和風感漂う此方の味、そんな余韻に浸りながら打ち合わせに向かいました。

(08−107)
旬麺しろ八@新宿区富久町
味噌和え麺(中)730円・半ライス100円