先日お友達から麺を頂き折角なので久しぶりにスープやタレも作ろうと考えました。
今まで時たま自作らぁ麺を作っていましたが[麺屋 うらちゃん]から[麺屋 一人静]と名前をつけてみました。
何故?[一人静]かと言えば家族の居ない時にしか自作も出来ずに一人でこっそりと静に作るところから名前を付けました。
ちなみに一人静と言うお花もありますがまったく関係はありません、ただ単にごろが良いからです。
頂いた麺は浅草開化楼の中細麺(業務用)3玉頂きましたm(_ _)mノブサン、アリガトウ。

家にある材料で作ろうと考えましたがやはりベジ妻を持つ我が家には肉系がありませんので近所のお肉屋さんで鶏がらとミンチを購入してきました。
鶏がらは南部地どりのがらでミンチは牛&豚の合挽きです。

他は全て家にあるもので作ります。
冷蔵庫に鯵の開きがあったのでそれを使います、鯵の開きは以前の自作の時も出汁に入れました。
煮干は小さな片口いわしの無添加の物。

野菜は甘味を出したいので義理父の作った人参&白菜と香味野菜の生姜と長ネギ、何となく鷹の爪を入れる事にしました。

まず鶏がらを流水で良く洗います。

野菜や香味野菜は適当にカットします。

2食分作ればいいと考えたので大きめの鍋に昆布を浸けておき(朝家を出る時に浸けておきました)沸騰させます、水は何時も汲みに行く[名栗庚申の水]です。
沸騰したら鶏がらを入れます。

家はIHなので中火をキープしておきます、IHはとても賢く楽チンです。
少し煮込んで野菜&香味野菜をお鍋にIN。

さらに煮込みます。
煮込んでいると灰汁が浮いてきますのでマメに灰汁取りします。

少し煮込んで片口いわしと確り焼いた鯵の開きをお鍋にINしてさらに煮込みます。

その間に醤油ダレを作ります。
お鍋に醤油(弓削田醤油の本醸造)を入れて煮立たせ花鰹&片口いわしの煮干を入れます。

お酒とみりん、スライスした生姜を入れ少しお水を加えて煮込み、仕上げに合挽きのミンチを入れて濾します。

醤油ダレの完成です。

スープの方は時折灰汁を取りながら味をみてやや白濁するまで煮込んでみました。
仕上げに合挽きのミンチを入れて微調整、2時間半ほど煮込み完成です。
麺を茹でます、やや硬めに茹でる事にしました。

麺を茹で上げる間に丼にタレを入れます、レードルは無いのでお玉です(笑)

そしてスープを入れます、ちなみにこの丼今は無き[味一@小田原]の大盛の丼と同じ物で僕のお気に入りです。

具を用意します、わけぎと半熟玉子を用意しました。

麺を茹で上げざるで[鏡花@立川]のパクリで[白糸の滝]湯切りをして丼に盛り付けます。

わけぎと半熟玉子を盛り付けて[鶏鯵らぁ麺]の完成です。

では頂きます。
鶏の旨みと香ばしい鯵の開きの風味が案外確りと出ている気がします。
甘味を出したかったので入れた野菜の甘味、特に白菜の甘味は良かったです。
生姜はスープにもタレにも入れましたから風味が強いですが僕は元々生姜の効いたラーメンで育ちましたから好きな風味です。
麺もしゃっきりした啜り心地でスープとの絡みも良いです。

「案外いけんじゃん」等とほざきつつ食べ進みます。
1,5玉の麺もボリュームがあり食べ応えがあります。
麺や具を食べ終りスープを飲み干し美味しく完食です。

久しぶりに自作しましたが何となくではありましたが美味しく頂けた、ただやはり素人なのでもう一つ旨みが足りない気もしますがまあまあ満足出来ました。
次の日の夜は残ったスープをミキサーで細かく潰し濾してスープを作りそれをお鍋で温め微調整して[湯麺]を作りました。
フライパンを温め菜種油を入れてニンニク&生姜のみじん切りを入れて香りを出し合挽きのミンチを入れて炒め、そこに白菜・もやし・菜の花・玉ねぎを入れて炒めて塩胡椒で味付けをしてスープを入れて合わせます。
醤油ダレで味を調え仕上げにごま油を入れて丼に入れた茹で上げた麺の上に盛り付けて[鶏鯵湯麺]の完成です。

これはかなり上手く出来ました。
野菜のシャキシャキ感と香ばしい風味、味付けの加減が良く前夜の[鶏鯵らぁ麺]より上手く出来ました。
麺を頂いたので久しぶりにと思いスープや醤油ダレを作りましたが自分なりには満足した出来でした。
ただやはりそこは素人、まだまだ色んな工夫が必要です。
何時もは出来上がっている品を頂いてますが改めて自作すると色んな事が分かります。
「作っているのも楽しいがやはり食べている方が楽しい」と今の僕は思います。
また気が向けば[麺屋 一人静]開店したいと思います(^^)
麺屋 一人静@杉並区某所
鶏鯵らぁ麺&鶏鯵湯麺 プライスレスです。