高円寺のお店で一人呑みした後〆にラーメンを食べようと考え気になっていたお店に行く。
ただ営業時間を把握しておらずにタッチの差で終了(-_-;)
どうしようか酔った頭で考えるも思考回路もふ〜らふらで思い浮かばず歩き出す。
お店近くに路地に入ると何だか目に飛び込んだ一軒の屋台。
これ幸いとそこで〆る事にし「良いですか?」と聞くと「どうぞ〜」と言われホッとしながら椅子に腰掛けラーメンをお願いする。

肌寒くなった夜に何だかいいじゃない♪
文化と言うか風情も感じられる屋台でのラーメンで〆るなんて堪らん気分もする。
優しいそうな語りのおやじさんと酔いに任せておしゃべりしながら待つ。
此方で5年位営業しているそうで荻窪の屋台は知っていたが此方は知らなかった、荻窪の屋台は仲間がやっているそう。
暫くして「お待ちどうさま」の声と共にラーメンが提供されました。

酔っているから写真はブレブレ(^^;
白い丼にきりりと立つ三角の海苔が妙に良い感じ。
他にはチャーシュー・メンマ・もやし・茹で玉子・長ネギが盛り付けてあります。
先ずはスープから頂きます。

あっさりとした豚や鶏等の動物系の柔らかい味のスープ。
旨みは控えめな感じもあっさりとした飲み口や後味が呑んだ後の胃袋にスーッと入ってく感じで優しさや温かみを感じる味。
麺は細めの縮れ麺。

柔らか目の茹で加減が妙に良い感じ。
ちゅるちゅるとした啜り心地は何処かしら懐かしさを感じる味でこの柔らかさも妙に心地良い感じでスープに馴染んでいた。
具のチャーシューは確り味が入った噛み心地の良いいタイプ。
柔らかなメンマともやしはこれまた優しさを感じる味。

ハードボイルドな茹で玉子だって彩りだけじゃなく味わいも心地良い。
三角の海苔は麺と一緒に頬張ると磯野香りが口に広がり優しい動物系のスープに風味をプラスした感じになる。
然程量は多くなくおやじさんとおしゃべりしながらスルスルと頂く。
麺や具を食べ終わり残ったスープを丼を両手で持ち残さず飲み干し美味しく完食です。
全体的に優しい味で何処と無くサッパリ目の懐かしさを感じる味は心地良く酔った身体をさらに心地良くしてくれて頬を伝う寒さを増した風も感じさせない温かさがあった味でした。
食べた後も少しの間おやじさんとお話してお会計して自宅に戻る。
僕の中で屋台は何だか惹かれる物、まあ何処かで何れ書く事もあるかも知れないが僕には屋台は特別の存在なのかも知れない。
ふらりと寄った屋台はとても温かみのある懐かしい味と想いを感じさせてくれたそんな夜更けでした。

(08−241)
高円寺の屋台@杉並区高円寺南
ラーメン550円