じわじわ来る濃厚な旨み・・こてつ@所沢
2008/11/18(Tue)
お昼前に所沢で打ち合わせがあり眠い目を擦りながら自宅を出る。
街道沿いの木々も落ち葉となりもう初冬の空気を感じる、寒くなったが凛とした冬の空気は好きだ。
打ち合わせを終えてお昼ごはんを食べようとお店を考え向かう。
お店近くのコインPに車を止めてお店に入る。
券売機を見て何にしようか?と考え男性スタッフさんにお勧めを聞くと「特製らーめんです」と言われて素直に券を購入して案内されたカウンター席に座る。
こてつ・券売機
卓上のメニューを眺めるとサイドメニューのちゃーしゅうほぐし丼が気になり追加注文、メニューでは250円だったが200円の価格はお得な感じがした。
こてつ・メニュー1 こてつ・メニュー2
厨房は[麺や優@立川]から独立した店主さんと男女1人づつのスタッフさんの3人で切り盛り。
お店は開店早々から気になっていてお仕事でよく伺う地区でもあったがやっと伺えた感じ。
以前の飲食店を独自に改装した店内は雑然とした感じもあるが清潔感もあり何となく落ち着く。
丁度お昼時の店内はお客さんが出ては入るの繰り返しでほぼ満席をキープして人気がある感じがする。
毎度の事ですがぼんやりしながら待ちました。
暫くして特製らーめんが提供されました。
こてつ・特製らーめん
白い広口の丼に盛られた特製らーめん、上にはちゃーしゅう・メンマ・味玉・海苔・刻み葱が盛り付けてあります。
先ずはスープから頂きます。
こてつ・特製らーめんスープ
トロリとした粘度のある醤油味のスープは動物系のどっしりとした旨さと魚介の風味がマッチした味、甘味は野菜からの物も感じられる。
動物系は鶏の旨みが前面に出ていて豚の旨みが支えている感じ、その旨みを魚介の風味がサポートしながら主張してくる味は無化調にして天然素材に拘った旨みのある味です。
麺は中太の緩くウエーヴの掛かった麺。
こてつ・特製らーめん麺
四角い断面の角ばった麺、ざらつく麺肌にスープが絡み口に旨みを広げてくれる。
啜って頬張ると程好いコシと弾力を感じ風味も良くスープとのマッチングの良さが感じられます。
ちゃーしゅうは軽く炙りが入っているようで一番上に盛り付けられたちゃーしゅうは噛み応えを感じ解れて行きながら肉の味を感じさせてくれた。
下の2枚は柔らかさがあり噛み心地がよく、何となく2種類の味が楽しめた感じがした。
こてつ・特製らーめん肉
メンマは程好い味付けで柔らかめだが歯応えを感じられ食感にアクセントがつき良い箸休めになった。
こてつ・特製らーめんめんま
味玉は中まで味かきちんと入り白身の硬さとゼリー状の黄身の味わいがバランス良く感じられた。
こてつ・こてつ・特製らーめん味玉
濃厚ながらしつこさは無く旨みの詰まった味を楽しめる。
スルスルと食べ進み麺や具を食べ終え残ったスープと共にちゃーしゅうほぐし丼を頂く。
こてつ・ちゃーしゅーほぐし丼
丸い器に盛られたちゃーしゅうほぐし丼、ごはんの上に海苔が敷かれその上に解したちゃーしゅうと生姜が乗せてある。
「お好みでどうぞ」と言われ差し出された物は僕の好きな山椒。
ほぐしちゃーしゅうを一つつまみ味を見て多めに振りかける。
濃い目だがサッパリ目の味に山椒の風味が良く合う、生姜も良いアクセントになりごはんに混ぜながら口に運ぶ。
ごはんの甘味とちゃーしゅうの味が丁度良い感じでバランスの良さが感じられた。
時折スープを口にしながら食べ進む。
ちゃーしゅうほぐし丼を頂き終り残ったスープを味わう。
温度が下がると節や煮干等の魚介の風味が強めに感じられる、この風味は好きだ。
残ったスープをゆっくりとじっくりと味わいながら飲み干し美味しく完食です。
巷で蔓延る豚骨魚介風味の出で立ちも鶏の旨みが前面に感じられる味は一線を画したオリジナルな感じもする。
どっしりとした濃厚な味は無化調でありながら物足りなさは無く素材の旨みが詰まった感じがした。
その素材もどれも突出する事無く調和したバランスの良さを感じ美味しく頂けました。
満足で席から立ち上がりお店を後に。
その後のんびりと自宅に戻りましたが旨みは長く続いた。
僕の頂いている間殆どのお客さんがつけめんを召し上がっていた。
パンチの効いた味と言うよりはじわじわと旨みを感じられる味で味わい同様にじわじわと人気だ出る事でしょう。
このスープならきっとつけめんも好みの味のはず、また折を見て伺いつけめんを頂きたいと思いました。
最近賑やかになってきたこの辺りはお仕事で伺う事も多い場所なのでこの先も楽しみです。
こてつ・店
(08−242)
こてつ@所沢市緑町
特製らーめん850円・ちゃーしゅうほぐし丼200円

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